(1748) レジェンド・ちあき なおみ2014/12/08 02:38

昨日のテーマの続きの様なものであるが, 今日は歌手・ちあき なおみについて書いてみたい.

「雨に濡れた慕情」 で 1969 年に歌手デビューを果した彼女は, 「紅とんぼ」 「冬隣」 「四つのお願い」 など数々のヒット曲を飛ばした.

1978 年に郷 鍈治と結婚してからは, 「ヒット曲を追うのではなく, 自分が歌いたい歌にじっくり取り組みたい」 と, 暫くの 「充電期間」 に入って以降は, 歌手としてのテレビ出演の機会が減ったものの, レコーディングはマイペースながら精力的に行っていた.

一方, 女優としてはテレビや映画で活躍の場を広げていたのである.

然し, 1992 年 9 月に夫の郷と死別し, 夫が荼毘に付される時, 柩にしがみつき 「私も一緒に焼いて」 と号泣したという伝説が残っている.

そして, 「故人の強い希望により, 皆様にはお知らせせずに身内だけで鎮かに送らせて頂きました. 主人の死を冷静に受け止めるには未だ当分時間が必要かと思います. 皆様には申し訳ございませんが, 静かな時間を過ごさせて下さいます様, よろしくお願いします.」 というメッセージを出し, これを最後に一切の芸能活動を完全停止してしまったのである.

それ以降, 正式な引退宣言も出ないまま, 公の場所には全く姿を現していない.
 
ファンの一人としては寂しい限りである.

さて, たまたま, 先日彼女の 「矢切の渡」 を CD で聴いたのだが, その歌唱力に改めて感じ入ったのである.

細川 たかしも同曲を歌っているが, 較べものにならない.

彼は単に "ソツなく" 歌っている感じであるが, 彼女の歌唱にはまさに情感が溢れている.

それで改めて 「ちあき なおみ 大全集」 で聴き直してみて, 彼女の歌の上手さに気付いた次第.

それにしても, 荼毘に付されんとする夫の柩にしがみつき, 「私も一緒に焼いて」 と号泣した, ちあき なおみとはどんな女なのだろう?

彼女の歌い方, その中に答えのヒントが隠されている様に思う.

それほど一人の女に惚れられた郷 鍈治は幸せな男であったに違いない.

さぞかし 「男冥利に尽きる」 と言った処であろうが, そこまで一人の女に愛を尽くさせた秘密は何なのであろうか?

Have a nice day!
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