(3092) 小児白血病の 「融合遺伝子」, 癌化進める原因に2018/07/25 02:39

子どもの白血病の一部で, 2 つの遺伝子がくっついた異常な 「融合遺伝子」 が出来る為に治療が難しくなっている事を, 東京大の滝田 順子准教授 (小児腫瘍学) らが突き止めている.

新しい治療法を開発する手掛かりになると期待される.

この病気は 「小児 T 細胞性急性リンパ性白血病」 で, 日本では推定で年間 100 人程の子どもが発症すると言われている.

患者 181 人の遺伝子を調べると, 約 4% に当る 7 人で 「SPI 1」 と言う遺伝子が別の遺伝子と融合していた.

この異常により, 血液を作る細胞が癌化して大量に増殖していたと言う

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