(3743) 骨髄移植の合併症, AI でリスク予測2020/01/28 03:29

京都大学の新井 康之助教らは, 白血病や悪性リンパ腫などの患者が骨髄移植を受ける際の合併症を起こすリスクを, 事前に予測する手法を開発したと言う.

人工知能 (AI) で, 移植前に急性の移植片対宿主病 (GVHD) が起こる確率を割り出す事が可能になり, 企業と協力し 3 - 4 年後の実用化を目指している由.

骨髄移植は, 患者と白血球の型が出来るだけ一致する骨髄提供者を選ばなければならず, 一般には, 兄弟姉妹や骨髄バンクの登録者の中から探す.

合致度が低いと, 移植した細胞から出来たリンパ球が患者の臓器を敵と見做して攻撃してしまう.

これが GVHD で, 発疹や下痢, 肝障害などを起こし, 重症の場合は命に関わる.

新手法は日本造血細胞移植学会が持つ骨髄移植データ約 2 万 6000 件を使ったと言う.

機械学習と呼ぶ手法で解析.

移植後 100 日以内の急性 GVHD の発生確率を約 25 - 60% の 5 段階で示す事が可能となった事から, 特に注意が必要な患者が判別出来る.

また, 移植候補の骨髄のうち, より適した骨髄を選ぶ際にも適用出来る由.

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