(3842) パーキンソン病, 原因は脳の脂質2020/05/06 02:21

順天堂大学の今居 譲先任准教授や服部 信孝教授らは, 脳にある細胞膜などを作る脂質の変化が, パーキンソン病の原因になる事を発見している.

ゲノム編集で原因蛋白質が凝集し易くしたハエに, 脂質の成分のリノール酸を与えると凝集が抑えられ, 神経細胞が減るのを抑えられたのである.

今後, 栄養療法の可能性を探る考えと言う.

パーキンソン病は睡眠障害や手足の痺れ, 認知機能の低下などを起こす.

発症の約 20 年前から神経細胞で特定の蛋白質が凝集する事が原因とされるが, 詳しいメカニズムは分っていない.

研究グループは, 細胞膜などの形成に関わるパーキンソン病の原因遺伝子 「PLA2G6」 に注目している.

この遺伝子の働きを抑えたハエでは, 神経伝達物質などを保存する細胞膜を形作る脂質の分子が短くなっており, 加齢とともに膜は薄くなった.

それによってストレスが懸かり神経細胞は死んでいたと言う.

今後は患者の血液などで脂質を調べる計画との由.

Have a nice holiday!
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