(3846) 脳組織を再現し, 認知症の一端を解明2020/05/10 03:03

慶応義塾大学の岡野 栄之教授らは, 患者の iPS 細胞から脳に似た組織を作り, 認知症の一つである 「前頭側頭葉変性症」 の病態の一端を解明したと言う.

原因と言われる遺伝子変異によって 「タウ」 と呼ばれる蛋白質の形が変り, 神経の軸索が細くなったり, 生体物質の輸送が減ったりする影響が出ていた.

タウは, アルツハイマー病などに関わる事が知られているが, タウの異常を抑える化合物を見付けており, 治療薬の開発に役立てる事が出来そうとの由.

チームは, 日米の家族性の前頭側頭葉変性症の患者から iPS 細胞を作製. 神経細胞に育てて立体培養し, 直径 1 - 2 ミリメートルの組織を数十個作って詳しく調べている.

タウの形が断片的になったり, 分布が異なったりしていたと言う.

また, 別の認知症の新薬候補だった化合物を与えると, 生体物質の輸送量などが回復したとの事.

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