(3854) サリドマイド副作用, 奇形の仕組み解明2020/05/18 01:36

東京医科大学と東京工業大学とは, 癌治療薬に使われている化合物 「サリドマイド」 が奇形を起こす仕組みの一端を解明したという.

ゼブラフィッシュなどの実験で, サリドマイドが手足や耳の形成に関わる蛋白質の働きを抑える事を突き止めたのである.

かつて鎮痛剤として使われたサリドマイドは, 妊婦が服用すると手や足などが発達しない子供が生まれる薬害を起し, 販売が禁止された.

然し, 血液癌の一種, 多発性骨髄腫の治療に効果が認められ, 妊婦への投与を避けて再び販売が承認されたと言う経緯がある.

奇形を起こす仕組みが分れば, 副作用の少ない薬の開発に道が開ける事になる.

研究チームは人の細胞にサリドマイドをかけると手や足の形成に関わる蛋白質が分解される現象を発見した.

この蛋白質の構造を変えたゼブラフィッシュにサリドマイドを与えても胸鰭や耳の奇形は抑えられ, 鍵となる蛋白質である事を判定できたと言う.

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