(3866) 明暗に 「目が慣れる」 メカニズム2020/05/30 04:18

大阪大学の古川 貴久教授と茶屋 太郎准教授らは, 明るさが変化しても, 目が慣れて周辺の物体などを見る事が出来る 「明暗順応」 の仕組みをマウスを用いて解明している.

網膜にある視細胞のうち, 暗がりでよく働く桿体細胞で酵素 「klhl 18」 が働き, 光情報を伝える蛋白質 「トランスデューシン」 の移動を助けていた.

暗い場所ではトランスデューシンが桿体細胞の外側に集まり, 光の感度を上げる.

一方, 明るい場所では内側に移動して感度を下げて視覚を適切に調節するとともに, 視細胞を保護する事が知られていた.

マウスの目で詳しく調べると, klhl 18 は暗い時に別の物質を分解し, 移動を制御していた.

視覚にとって光は不可欠だが, 加齢黄斑変性や網膜色素変性症などの難病が進む原因にもなる.

古川教授らは光による視細胞の変化を免疫抑制剤が抑える事も解明, 治療薬開発に役立つと考えている.

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