(5732) 老化の記憶障害 仕組み解明2025/07/21 03:25

奈良先端科学技術大学院大学の松田 泰斗准教授らの研究チームは, 老化に伴って発生する記憶障害の仕組みの一端を解明したと言う.

マウスの海馬にある神経幹細胞の加齢による変化を詳しく観察した.

すると神経幹細胞が持つ DNA の周りにある蛋白質が変化して遺伝子の発現が制御され、脳神経細胞を生み出し難くなっていた.

更に詳しく調べると, この変化は特定の蛋白質が引き起していた.

この蛋白質を活性化する手法を開発すれば, 将来的に記憶障害などの治療法に繋がる可能性があると言う.

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