(5584) 免疫細胞治療の副作用を抑制2025/02/13 01:46

東京医科大学の横須賀 忠主任教授らは, 攻撃力を高めた免疫細胞で癌を治療する 「CAR-T (カーティー) 細胞療法」 の副作用を抑える技術を開発したと言う.

CAR-T 細胞療法は血液癌が再発した患者や通常の治療では効果のみられない患者が対象で, 高い治療効果があるとされる.

ただ投与した細胞が副作用を引き起す 「サイトカイン」 を出し, 発熱や筋肉痛などが起きる事がある.

細胞にある蛋白質の構造を変え, サイトカインが細胞から過剰に出るのを抑制する. マウスを使った実験で効果を確認した.

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