(5692) デンキウナギ発電器の 「もと」2025/06/11 01:51

名古屋大学の飯田 敦夫助教らの研究グループはデンキウナギが発電する時に使う器官の 「もと」 となる細胞を発見したと言う.

発電器官周辺を電子顕微鏡で観察した処, デンキウナギの腹部側で発電細胞になると見られる未熟な細胞が存在していた.

この未熟な細胞が成長するにつれ, 背中の方に移動して発電出来る細胞になると見られる.

細胞で働く遺伝子が分れば, 将来は発電細胞を人工的に作れる可能性があると言う.

研究成果は発生生物学の専門誌 「ディベロップメンタル・バイオロジー」 に掲載された.

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