(1277) コーヒーが健康に良い 7 つの理由2013/08/24 03:29

いつぞや, 本ブロク ゙「緑茶やコーヒーの愛飲者は 『脳卒中』 になり難い!」 を読んだ患者さんが来院され, 一時, コーヒー談義に花が咲いたのであった.

コーヒーの効用については様々な報告がなされている. 

以下, 参考までに Authority Nutrition に掲載されたものを一例として紹介する.

1. 覚醒作用を持つ

コーヒーに含まれるカフェインにはご存知の様に 「覚醒作用」 がある.

脳内におけるカフェインの一番の働きは, アデノシンと呼ばれる神経伝達物質の抑制を阻止する事との説がある.

アデノシンの抑制を阻止する事で, 脳内でニューロンが活性化し, ドーパミンやノルエピネフリンなど, その他の神経伝達物質を放出すると見られている.

これにより, 気分が高揚し, 反応時間や記憶, 覚醒などの認知機能が向上する.

世界中で, 朝, 起床時に, 気付け薬の様にコーヒーが飲まれるのには, 上記の様に, ちゃんとした訳があるのである.

2. 脂肪を燃焼させ身体能力を高める

カフェインは中枢神経を刺激し, 新陳代謝機能を高め, 脂肪酸の燃焼を促進すると言われている. 運動能力を向上させる作用もあると言う.

3. 糖尿病のリスクを下げる?

2 型糖尿病と言うのは, インスリンの量が少ない事から高血糖になる事で惹き起されると見られている.

コーヒー 1 杯当り, 糖尿病のリスクが 7% 減少したとの研究結果も報告されている様である.

4. アルツハイマー病やパーキンソン病のリスクを下げる?

パーキンソン病やアルツハイマー病など, 脳内のドーパミンを生成する神経が死滅する神経変性の疾患のリスクを引き下げるとも言われている.

認知症など, 老化防止にもコーヒーは効果があると見られている.

5. 肝疾患のリスクを下げる?

毎日, カップ 4 杯のコーヒーを飲むと, 肝硬変や肝癌などのリスクが大幅に引き下げられるとの研究報告もある様である.

6. 致死率を下げる?

2 型糖尿病や肝疾患に罹るリスクが低くなるのであれば, 致死率も結果として低下する事になる.

7. 抗酸化物質や栄養が含まれている

コーヒー豆には栄養素が沢山含まれている. コーヒー 1 杯に含まれる栄養分に関する以下の様なデータがある.

パントテン酸 (ビタミン B5) : 1 日に必要な摂取量の 6%
リボフラビン (ビタミン B2) : 1 日に必要な摂取量の 11%
ナイアシン (ビタミン B3) とチアミン (ビタミン B1) : 1 日に必要な摂取量の 2%
カリウムとマグネシウム : 1 日に必要な摂取量の 3%

また, コーヒーには抗酸化物質も含まれている. 野菜やフルーツに加えて, コーヒーからも抗酸化物質を摂取できる訳である.

この様に様々な効用を有するコーヒーであるが, 砂糖を入れ過ぎて 「糖分過多」 になる愚は避けなければならないのは言うまでもない.

何れにせよ, コーヒーの何とも言えない芳醇な香りは, こころをリラックスさせ, 精神を落ち着かせてくれる事は確かである.

本日のカット写真提供 : 下平 宏 氏 (カワセミ・シリーズ)

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