(3357) 難病 「多発性硬化症」 発症の仕組みを解明 ― 2019/04/16 03:02

国立精神・神経医療研究センターの木村 公俊研究員と山村 隆特任研究部長らは, 手足の痺れや感覚障害などが起こる神経の難病である 「多発性硬化症」 の発症や悪化の仕組みを解明している.
マイクロ RNA (リボ核酸) と呼ぶ微小物質が関わっている事が判明したのである.
新たな治療法の開発に繋がると言う.
多発性硬化症は脳や脊髄などに炎症が起きる自己免疫疾患である.
患者の体内では免疫にブレーキを懸けて症状を抑える 「制御性 T 細胞」 と呼ぶ細胞が減っている事が知られていたが, その仕組みについては未解明だった.
研究チームは患者の血液を分析し, 細胞が放出する微粒子に含まれる特定のマイクロ RNA が増えている事を発見した.
この微小物質は遺伝子の働きを制御し, 制御性 T 細胞の増加を妨げていたのである.
今後, どの細胞がマイクロ RNA を含む微粒子を放出しているのかなど, 詳細な仕組みの解明を目指している.
Have a nice day!
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・この 「健康小話」 のブログは, はり・きゅう・マッサージ トミイ
(http://www.ne.jp/asahi/shinqma/tommy/index.html)
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・鍼・灸・マッサージ・按摩・指圧を初め, 広く, 東洋医学や健康, 人としての生き方等に関して, 日頃感じている事を書いて行きます.
・なお, 診療予約時, 「このブログを読んだ」 と言って戴いた患者さんは, 初診料が半額となります.
・往診も承っております.
・心や身体に関する悩み事など, 何でもお気軽にご相談ください.
(E-Mail : tadashi.fukutomi@jcom.zaq.ne.jp)
・English speaking clients are welcomed!
・Premium Healing Oil Massage is available!
・学割適用始めました.
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(3358) メタボ防ぐ蛋白質, 治療薬開発へ ― 2019/04/17 03:21

メタボリック症候群や糖尿病の発症を防ぐ新たな蛋白質 「Fam13a」 を, 神戸薬科大 (神戸市) の江本 憲昭教授と池田 宏二准教授のチームが発見している.
これは, 体内の血糖値を下げるホルモン 「インスリン」 の正常な作用を助ける蛋白質で, 発症を予防する新しい治療薬の開発に繋がると期待される.
チームによると, 人は太ると脂肪細胞が肥大してインスリンの作用が弱まり, メタボリック症候群などの発症リスクが高まる.
然し, 肥満でも健康な人もいる為, これまでは肥満と発症の詳細なメカニズムは解明されていなかったと言う.
チームは, 通常のマウスを太らせた際に, 脂肪細胞で極端に減少する Fam13a に注目.したのである.
分析した結果, インスリンが正常に作用するのに必要な別の蛋白質が分解されるのを, 阻害する働きがある事が判明した.
遺伝子を操作して, Fam13a が欠損する様にしたマウスは, 普通でも軽いインスリンの作用不全が見られ, 肥満させると, 血糖値が著しく上がる様になった.
一方, 脂肪細胞に Fam13a が多く出来る様にしたマウスは, 血糖値が上がり難く, 糖尿病などになり難かったと言う.
池田准教授は 「マウスと同様のメカニズムが人にも存在すると推察出来る. 太っても Fam13a が減少しない様な新薬の開発に生かして行きたい」 とコメントしている.
Have a nice day!
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然し, 肥満でも健康な人もいる為, これまでは肥満と発症の詳細なメカニズムは解明されていなかったと言う.
チームは, 通常のマウスを太らせた際に, 脂肪細胞で極端に減少する Fam13a に注目.したのである.
分析した結果, インスリンが正常に作用するのに必要な別の蛋白質が分解されるのを, 阻害する働きがある事が判明した.
遺伝子を操作して, Fam13a が欠損する様にしたマウスは, 普通でも軽いインスリンの作用不全が見られ, 肥満させると, 血糖値が著しく上がる様になった.
一方, 脂肪細胞に Fam13a が多く出来る様にしたマウスは, 血糖値が上がり難く, 糖尿病などになり難かったと言う.
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(3359) 脳に皺, 仕組み解明 ― 2019/04/18 02:23

金沢大学の河崎 洋志教授と松本 直之助教らは, 脳の表面に皺が形成される仕組みを突き止めている.
イタチの仲間であるフェレットを使って, 鍵を握る蛋白質を特定, その働きを確認したのである.
脳の機能や進化の解明だけでなく, 脳の皺が上手く形成できない事で発症する難病の治療にも役立てる事が出来ると言う.
脳の皺は思考や運動などを担う大脳皮質の表面積が増えて形成される.
神経細胞の基になる細胞が活発に分裂し, 神経細胞が大量に作られて盛り上がった結果, 皺が出来ると考えられている.
細胞の増殖を促す線維芽細胞増殖因子 (FGF) と言う物質について調べ, フェレットの脳の大脳皮質には, FGF を認識する蛋白質が多く存在する事を発見した.
この蛋白質の働きを抑えると, 脳の皺が出来なかった他, 神経細胞や神経細胞の基になる細胞が減少したと言う.
予てから, 脳の皺が多い程 「頭が良い」 と言われて来たが, 脳の働きのメカニズム解明の突破口にして欲しいものである.
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脳の皺は思考や運動などを担う大脳皮質の表面積が増えて形成される.
神経細胞の基になる細胞が活発に分裂し, 神経細胞が大量に作られて盛り上がった結果, 皺が出来ると考えられている.
細胞の増殖を促す線維芽細胞増殖因子 (FGF) と言う物質について調べ, フェレットの脳の大脳皮質には, FGF を認識する蛋白質が多く存在する事を発見した.
この蛋白質の働きを抑えると, 脳の皺が出来なかった他, 神経細胞や神経細胞の基になる細胞が減少したと言う.
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(3360) 脳の深部でも神経細胞を制御? ― 2019/04/19 02:56

理化学研究所は, 脳にある神経細胞の働きを制御する新たな手法を開発している.
皮膚を透過して奥まで届く近赤外光を使い, 脳の奥にある神経細胞の働きを外から活性化すると言う.
脳神経の活動を調べる基礎研究などに活用出来る様だ.
光に反応する蛋白質を使って神経細胞の働きを制御する 「光遺伝学」 の手法を応用したとの由.
これまでは青色光で細胞を刺激していたが, ものを透過する能力が低いと言う課題があったと言う.
従来は, 脳の奥の部分を刺激する際に, 脳内に光ファイバーを差し込んでおり, 生きたまま観察する動物の動きを妨げる心配があったとの事.
研究チームは近赤外光を当てると青色光を放つ微粒子を開発している.
実験で, マウスの脳の神経細胞近くに微粒子を注射で入れ, 脳の外から近赤外光を当てると, 神経細胞が活性化したのである.
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これまでは青色光で細胞を刺激していたが, ものを透過する能力が低いと言う課題があったと言う.
従来は, 脳の奥の部分を刺激する際に, 脳内に光ファイバーを差し込んでおり, 生きたまま観察する動物の動きを妨げる心配があったとの事.
研究チームは近赤外光を当てると青色光を放つ微粒子を開発している.
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(3361) 軟骨細胞から培養の耳移植 ― 2019/04/20 02:21

生まれつき耳の扇形の部分が発達しない 「先天性小耳症」 の子供 5 人の軟骨細胞を培養し, 3D プリンターを用いて作った耳を移植したと, 中国・上海交通大のチームが発表している.
これまでの処, 問題は起きておらず, 移植は成功したとしている.
耳の形成は患者のあばら骨などから軟骨組織を取り出して行う事が多い.
中国チームは, 発達しなかった耳の軟骨細胞を取り出して培養したため 「患者の負担がより少ない」 と言う.
耳の形を再現するには熟練の技術が必要だったが, チームは 3D プリンターを用いて軟骨を植え付ける 「土台」 を作る事でこれを実現している.
「医師の力量によらない手法だ」 とコメントしている.
なお, 先天性小耳症の赤ちゃんは, 世界で 6 千 - 1 万人に 1 人の割合で見付かっているとの事.
Have a nice weekend!
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耳の形を再現するには熟練の技術が必要だったが, チームは 3D プリンターを用いて軟骨を植え付ける 「土台」 を作る事でこれを実現している.
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