自分の死に場所は何処か?2011/09/30 03:05

かつて, 「畳の上で大往生を遂げる」 と言う言葉があった.

今から, 少なくとも 50 年ほど前までは, 人は家で亡くなるのが普通であった.

然し, 今では, 家で亡くなる人は極めて少数派になった.

病院での死亡が増えだしたのは, 1950 年代後半からで, 自宅での死亡を上回ったのは 1976 年と言われている.

因みに 2005 年における病院死は 79.8% に達している.

その翌年から病院死の比率が下がり始めている.

然し, これは自宅死の比率が上がっている事を意味している訳では決してない.

特別養護老人施設を初めとする, "介護施設における死亡" が増えてきている為なのである.

自宅死と介護施設における死とを合わせても 15% 強 (09 年) と言われている.

因みに, 欧米では 50% 前後であるから, その格差は大きいと言わねばならない.

殆どの老人は 「長い事住み慣れた自分の家で死にたい」 と考えているのである.

核家族化した昨今の日本の状況をみると, 家庭介護が難しい状況にあるのは解る.

ややもすると孤立化して仕舞い易い家庭介護は, 介護する方も, される方もお互いが不幸になってしまいがちだ.

介護問題は 100 の家族があれば, 一つとして同じ事情にはない. それぞれ, なのである.

Have a nice day!
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はり・きゅう・マッサージ トミイ
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