(3714) 終末期患者, 蘇生中止も!2019/12/29 02:33

東京消防庁が心肺蘇生を望まない終末期患者の救急搬送時の対応について判断基準を設けたと言う.

患者本人が事前に示していた意思の確認など, 条件が揃えば蘇生を中止する方針で, 近々運用開始を目指している.

医療倫理の専門家などで構成する同庁の諮問機関 「救急業務懇話会」 が, 蘇生を望んでいないという患者の意思を家族らが示し, 掛り付け医らから患者の症状や意思について確認を取れれば, 蘇生を中止出来ると答申していた.

これまでは明確な基準がなく, 救急隊員が対応に苦慮するケースもあった.

同庁の調査によると, 昨年 7 - 8 月の 1 カ月間で患者が心肺停止した事案は 816 例.

このうち家族らが蘇生を求めない意思を示したのは 11 例で, 掛り付け医の指示などを受けて実際に蘇生を中止したのは 5 例だった由.

全国的には蘇生中止は少数派だ.

総務省消防庁が昨年実施したアンケートでは, 蘇生中止を求められた際の対応方針を定めている全国 332 カ所の消防本部のうち, 一定の条件下で蘇生を中止すると答えたのは約 3 割で, 約 6 割が蘇生を継続するとした.

東京消防庁の調査によると, 患者の延命を望まない意思を事前に確認していたのに, 救急要請した例もあった.

家族らは 「動揺してしまった」 「今が最期の時と分らなかった」 などと理由を説明したと言う.

救急業務懇話会の会長を務める東京曳舟病院の山本 保博院長は 「もしもの際に如何するかを普段から家族で相談してほしい」 とコメントしている.

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