(3747) B 型肝炎の感染担う蛋白質を発見2020/02/01 01:26

B 型肝炎ウイルス (HBV) の感染に不可欠な蛋白質を発見した, と九州大と国立感染症研究所が発表している.

また, 肺癌の抗癌剤 「ゲフィチニブ」 がこの蛋白質を阻害し, 感染を防ぐ事も判明した事から, 新たな抗ウイルス薬を開発する手掛かりになるという.

この蛋白質は元々, 細胞増殖を促す蛋白質である上皮成長因子を細胞側で受け取る役割が知られており, 「上皮成長因子受容体 (EGFR)」 と呼ばれている.

HBV が肝細胞の表面に取り付く際は別の蛋白質と結合するが, 細胞内に侵入する際は EGFR も一緒に移動する必要がある事が判明.

一部の肺癌ではゲフィチニブが EGFR を阻害する薬として使われており, HBV の肝細胞への侵入も防ぐ事が出来たと言う.

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(3748) 聖職者の性的虐待を調査2020/02/02 03:04

カトリック聖職者による未成年者への性的虐待問題が世界で相次ぎ発覚している事を受け, 日本カトリック司教協議会 (高見 三明会長) が国内で初めて本格的な調査を行う様だ.

社会からの批判が強まる中, 実態解明に積極的に取り組む姿勢を示し, 被害撲滅に繋げるのが狙いと言う.

各地の司教を対象に 2002 年と 12 年に行ったアンケートでは, 聖職者から被害を受けたとする信徒らからの申告を計 5 件確認している.

然し, この時は状況把握にとどまり, 聞き取り調査や関係者の処分といった具体的な措置を見送っていた.

今回の調査ではこの 5 件を改めて検証する事も視野に入れているとの由.

協議会広報課によると, 東京都内で開かれた常任司教委員会で, 全国 16 司教区を通じた内部調査を早期に実施する方針を決定している.

具体的な方法や開始時期は今後詰めるが, 外部に協力を求めることも検討する. 同課は「踏み込んだ調査にしたい」としている.

ローマ法王庁 (バチカン) は昨年 2 月下旬, 各国司教の代表らを集めて 「未成年者保護会議」 を開催.

法王フランシスコが聖職者による性的虐待行為の根絶を強く呼び掛けているが, こうした動きに対応したもの.

聖職者と雖も人間である事に変りは無い. 果して, どんな結果となるのか?

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(3749) マウス, ピンチの仲間救う2020/02/03 02:23

マウスが, 閉じ込められた仲間を救う様な行動を取る事を, 川崎医療福祉大 (岡山県倉敷市) の上野 浩司講師 (神経科学) らのチームが実験で確認出来たと発表している.

チームによると, 同様の行動は, マウスより大きいラットでは報告されているがマウスでは初めてとなる.

実験に広く用いられるマウスが, 共感や社会性を司る脳のメカニズム研究に利用できる可能性がある事が今回分り, 発達障害など精神神経疾患の予防や治療法の開発に役立つと言う.

チームは, 直径 3 センチ, 長さ約 11 センチの筒にマウスを入れ, 入り口を紙の蓋で覆って閉じ込めた.

同じ容器で飼育していた別のマウス 1 匹を実験スペースに放つと, 蓋を囓って破り, 仲間を解放した.

同時に空の筒も設置したが, 蓋を開けなかった.

飼育容器が違う知らないマウス同士でも同じ結果が得られた.

マウスは濡れるのを嫌がるとされるが, 仲間が入った筒を濡れた床の上に置いた場合も蓋を破った.

上野講師は 「自己犠牲を払ってでも, 他者を助ける様な行動をしたと言えそうだ. 今後は, その理由が共感したからなのか, 遊びたかっただけなのか, 内的要因を明らかにしたい」 とコメントしている.

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(3750) 癌光免疫など早期実用化へ 「先駆け」 指定2020/02/04 03:16

厚生労働省は, 過日, 優れた新薬や医療機器などを早期に実用化するための 「先駆け審査指定制度」 の対象に, 光を当てて頭頸部癌を破壊する 「癌光免疫療法薬」 など, 計 11 品目を指定している.

癌光免疫療法は, 癌細胞だけにくっつく抗体と, 近赤外線と言う特定の光を当てた時だけ化学反応を起こす物質を繫げた薬剤を使う.

患者へ投与して光を当てれば, 癌細胞だけを破壊出来る技術である.

当該療法については本欄でも以前紹介しているが, 米国では実用化の段階にあり先行している画期的な技術である.

我が国でも早期実用が強く望まれる治療法と言っても過言ではないだろう.

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(3751) 死後の脳, 一部機能回復!2020/02/05 02:11

死後 4 時間経ったブタの脳に, 血液の代りをする液体を循環させ, 一部の細胞を働かせる事に成功した, と米エール大などのチームが発表している.

脳は, 血流が止まり酸素や栄養が途切れると, 直ぐに組織が壊れて回復しないと考えられて来たが, 少なくとも数時間は持ち堪えられる細胞がある事を示した形になる.

意識や知覚を表す脳波は見られず, チームは 「臨床的には死んだ脳に変りない」 と強調している.

だが, 生命倫理の専門家らは, 将来的には人が脳死や心停止した後でも, 一定程度の脳蘇生が出来る様になる可能性を指摘している.

「臓器提供や治療中止の判断を遅らせる検討が必要になるかも知れない」 とも.

チームは, 食肉用に解体されたブタの脳を利用.

血液の代りに栄養や酸素を運べる液体を独自開発の装置で脳内に送り込み, 死後 4 時間の時点から 6 時間に亘り, 循環させたと言う.

その結果, この液体を循環させなかった場合と比べ, 死ぬ脳細胞は少なくなったのである.

栄養や酸素を消費する代謝がみられ, 活動する神経細胞がある事も確認出来ている.

だが, 脳波は平坦で, 脳が全域に亘って活動し, 意識や, 外部からの刺激を感じる機能がある証拠は見られなかった由.

チームは, 今回の手法が, 脳梗塞などから回復を助ける技術に応用出来る可能性がある, と見ているとの事.

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